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【品名:シチズンクォーツ・ドレッセル】【型番:1412-21】【当時の定価:39,000円】【材質:金メッキ(ステンレス)】【機械:電池式クォーツ/電池寿命約1年】【ガラス:クリスタルガラス】【性能:月差±15秒以内】

 1977(昭和52)年に製造されたシチズンクォーツの修理品の画像です。結納のお返しにもらった時計なので、お金がいくらかってもいいから、きれいにしっかり直したい、との依頼を受け、お預かりしました。
 今回、お客様からの要望で、ケース全体を新たにメッキし直して、リューズとガラスを交換し、オーバーホールも行ない、3万円の予算を見込んでいます。
 思い出深い時計、愛着のある時計は中々捨てがたいものです。この時計の所有者の方にとっては、結婚の記念に奥様からプレゼントされた時計なので、お金には代えられない価値があるわけです。





 時計部品、修理用工具、時計関連品の専門ショップとして有名な【五十君商店】に行って来ました。店舗は東京のJR御徒町駅から徒歩数分の場所にあり、宝石業者や時計業者、個人の修理工房などが密集している地域の真っ只中に位置しています。
 いわゆる「時計のプロ」ご用達のお店ですが、電池交換やバンド交換、修理なども引き受けているので、一般ユーザーの来店も多く、メンテナンスに興味のある時計マニアの方にはたまらないお店だと思います。
 店内は狭いですが、商品量は実に豊富で、見やすく、選びやすく配置されており、分からないこともお店の方が親切にアドバイスしてくれるので、ちょっとした「時計修理専門店」のような感じです。
 


【品名:セイコーグランドクォーツ】【型番:QNH010】【製造年度:1975(昭和50)年頃】【販売当時の定価:58,000円】【機械:電池式クォーツ/4840キャリバー/電池寿命約2年】【材質:ステンレススチール】【防水性能:日常生活防水】

 35年前に製造されたセイコーのグランドクォーツの修理をお預かりしました。電池交換しても正常に作動しないため、時計職人さんに見てもらったところ、オーバーホールで直る見込みがあるとのことで、修理予算15,000円~で作業を進めています。
 グランドクォーツは当時のセイコーの商品ラインアップの中でも高級品クラスに位置し、今だにケース本体はきれいで、これといった傷みも見えず、さすがにグランドを名乗るだけのことはあります。


【品名:オリエント・キングマスター】【品番:WZ0361EM】【定価:37,800円(税込)】 【大きさ:ケース径41ミリ/厚さ12ミリ】【材質:ステンレススチール】【ガラス:クリスタルガラス(レンズ付)】【ムーブメント:機械式自動巻(21石)】【防水性能:10気圧防水】

 1960年代に発売されて人気を得たオリエント・キングマスターの復刻版モデルの画像です。当時の形状をそのまま復元しながら、防水性能の強化、クリスタルガラスの採用などによって、より実用性を高めています。
 今回、オーバーホール修理の依頼を受けて、時計をお預かりしましたが、機械内部のサビがひどく、かなり傷んでいたため、オリエント時計のサービスセンターに送って見てもらっているところです。修理の基本料金は1万円~を見込んでおり、あとは交換部品の点数によって金額が上乗せされる予定です。







 セイコー・マーベルというアンティークウォッチの画像です。機械は手巻き式、ケース材質はK18製で、オーバーホール済みの中古時計として新品のワニ革バンド(8千円)も装着して6万5千円で販売しました。
 この時計が製造されたのは今から50年ほど前の昭和33年頃で、ステンレス製の同型モデルが当時の価格で4千5百円だったのに対して、K18製のこの時計はその5倍近くの2万円もした高級品です。
  購入されたのは機械式の時計が大好きな50代の男性のお客様で、手巻き式のシンプルな時計を探していて、ちょうど好みに合う時計に巡り合い、とても喜んで頂きました。

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