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07月08日: バンド修理



 オメガシーマスターのバンド修理をお預かりしました。
 バンドのコマを留めているピンがゆるんで抜けてくるため、応急処置でお客様自身がグリップピンを通して使用していたそうです。
 今回、バンドピン取り付けの修理を依頼され、グリップピンを抜こうとしたのですが、真っ赤に錆びついていて抜けませんでした。
 昨日、時計職人のKさんを訪ね、相談したところ、いつものことながら、「大丈夫でしょう。やってみますよ。」との返事を頂き、まずはひと安心しました。
 過去の経験から言って、オメガの輸入代理店に相談しても、修理不可でバンド交換を勧められることは間違いなく、こういったときのKさんの存在は本当にありがたいものです。
 バンドを交換すれば話は簡単ですが、費用も何万円もかかりますし、直せるものも直さずに捨ててしまうのは、あまりにももったいないと思います。
 安易に交換を勧めるのではなく、直せるものは直す、当たり前のことですが、そういった姿勢がこれからはもっと大事になっていくと思います。


 2002年に販売したロレックス・デイトナの修理をお預かりしました。
 ここ最近、急に進みがひどくなったとのことで、購入後6年になることもあり、オーバーホールすることにしました。
 ロレックスの修理の選択肢は2つあり、日本ロレックスに出すか、時計職人に依頼するか、そのどちらかになります。
 内容の違いは修理料金と修理期間の差で、日本ロレックスが63,000円~約2ヶ月~、職人が42,000円~約1ヶ月、修理保証はどちらも1年間です。
 バンドとケースの傷磨きの仕上げはさすがに日本ロレックスのほうが上回っていますが、実質的な修理内容は変わりないので、その都度内容の違いを説明して、お客様の判断に委ねています。


 2002年に1万個限定生産されたアントニオ猪木の目覚し時計です。
 高さ30cmほどのビッグサイズで、猪木の声で1,2,3、ダーと叫んだり、猪木ボンバイエのテーマ曲が流れたり、カンカンカンとゴングの音が鳴り響いたりと、まさにプロレスファン、いや猪木ファンにはたまらない時計です。
 40年前からプロレスを見続けている私にとって、アントニオ猪木と故・ジャイアント馬場の存在はあまりにも大きく、2人が活躍していた頃のプロレスを見ると、タイムマシンに乗って少年時代に戻ってしまう感じです。
 
 
 

今年の1月、アメリカ大リーグで活躍中の松坂大輔選手が日本ジュエリーベストドレッサー賞の特別部門に選ばれ、指輪とネックレスを贈呈されました。
 チタンのような色合いですが、素材はK18ホワイトゴールド製で、年数が経っても変色しないようにしっかり仕上げてあるそうです。
 指輪は0.2カラットのダイヤ入りで重さが約14グラム、ペンダントは0.36カラットのブラックダイヤ入りでネックレス込みの重さが約20グラムです。
 メーカー定価は指輪が430,500円、ペンダント&ネックレスが273,000円ですが、大幅値下げで販売致しますので、興味のある方はお店にお問い合わせください。


 1990年代前半に大流行したタグホイヤーの人気モデル、Sel(スポーツエレガンス)シリーズのバンド注文を受けました。
 当時のこの時計の人気はすさまじく、ゴールドメッキタイプやステンレスタイプなども含め、かなりの本数が日本市場に流通しました。
 今回のバンド交換のお値段は52,500円で、輸入代理店に時計を送って、取り付け作業を行ないます。
 この時計が発売されて約20年が経過していますが、いまだにそのデザインは色褪せることなく、タグホイヤー独特の魅力を感じます。
 腕時計にとって、人目を惹きつける外見的魅力という意味で、バンドのデザインが果たす役割はかなり大きいと思います。
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